主砲が不安な人ほど大和型支援使うべきって話

全然関係ないけど大和改二の水着グラは胸盛りすぎだと思う。

 

こんにちは。

前回投稿した大和型支援のコスパの話について、ありがたいことにちょくちょく話題にしてもらっていたみたいです。

ちらちらと反応を見ていた感じ、あの記事だけでは大和型支援の利点を伝えられていないような気がしたので今回は改めて大和型支援をテーマに記事を書いていこうと思います。

前回の記事では例としてWarpiteと大和改二重を例に取り上げていろいろと説明をしていましたが、正直言って積んでる装備がよくありませんでしたね。

WarspiteはFCR4本、大和改二重はmk7GFCS5本

数値の見せ方的に都合がよかったのでそのような装備の仕方にしていましたが、これでは「自分は反航捨ててるから関係ないよ。大和支援は使わないよ」「こんな装備組めないから自分には関係ないよ。大和支援は使わないよ」といったような声が出てしまうのは仕方ないと思います。

 

しかしながら実は大和型支援の恩恵を受けやすいのは主砲が揃っている人たちよりも主砲に不安がある人だったりします。

 

そこで今回も具体例を見ながら大和支援の有用性を見ていきたいと思います。

 

想定パターンとしてはイベント海域における支援

前回の記事でも述べた、真っ先に潰さなければならない先制雷撃艦駆逐艦ナ級後期型mk.2を仮想敵と置きます。

主砲が不安な鎮守府の場合反攻支援を組むのは難しいと思うので、交戦形態は同航戦とします。

主砲に関しては、いい主砲は本隊で使われていると思うので最低限これはあるだろうという想定で試製41連装砲とします。

 

比較戦艦は前回と同じくWarspiteと大和改二重レベルは99、キラキラ状態とします。

(支援艦隊はキラ無しと比べて20%近く命中率が変わるからちゃんと全艦キラ付けましょう。)

(支援艦隊はキラ無しと比べて20%近く命中率が変わるからちゃんと全艦キラ付けましょう。)

(支援艦隊はキラ無しと比べて20%近く命中率が変わるからちゃんと全艦キラ付けましょう。)

(支援艦隊はキラ無しと比べて20%近く命中率が変わるからちゃんと全艦キラ付けましょう。)

(支援艦隊はキラ無しと比べて20%近く命中率が変わるからちゃんと全艦キラ付けましょう。)

(支援艦隊はキラ無しと比べて20%近く命中率が変わるからちゃんと全艦キラ付けましょう。)

(支援艦隊はキラ無しと比べて20%近く命中率が変わるからちゃんと全艦キラ付けましょう。)

それでは早速見ていきましょう。

まずはWarspiteから

主砲3本で確殺ラインは取れていますが命中率が66%となっています。

1/3は支援砲撃を外します。

 

次に大和を見てみます。

主砲1本で確殺ラインに届いており、命中率は90%となっています。

支援砲撃は1/10で外れます。※武蔵だと微妙に主砲1だと確殺火力が足りないので32号1個をFUMOに変える必要があります。流石にFUMO1個ぐらいは持ってるよね・・・

 

ナⅡに対する支援と考えた際、この命中の差は致命的です。

また、大和は試製41と32号電探(命中+8電探)+穴大和電探という装備構成でもナⅡに対して十分な役割を果たしているとも言えます。

大和型素火力の高さ5スロット穴電探がこの破格の支援を可能にしています。

また、バカにするなもっと強い主砲ぐらいあるぞって思う人もいるかもしれません。

今回の場合、それはさらに大和支援にとって追い風になります。

Mk7GFCSを3本持っていたとしましょう。(アイオワ1隻持ち、イベント報酬分と合わせてGFCSに改修した人を想定)

まずはWarspiteの場合

GFCS3本積みでだいぶ命中は改善されましたが、それでも97%にはほど遠いです。

 

次に大和

GFCS1本でほぼ命中キャップに届きます。

2本余るので他の支援に回すことができます。

ちなみに余った1本を武蔵に回すとこんな感じ

大和に比べて命中は若干落ちますが、それでも9割以上の確率でナⅡを落とせます。そしてGFCSが1本残るので残りの戦艦に回せます。

道中支援も必要な場合を考えると大和型による主砲本数削減効果は本当に大きいと思います。

 

ちなみに支援の消費量について気にされる方もいると思います。

消費の比較はこんな感じになります。

(片方大和武蔵長門、もう片方長門NelsonWarspiteで比較)

だいたい消費が2倍ですかね。

ですがイベントでのこちら側の被弾の抑制突破率の向上を考えたら個人的には2倍払う価値はあると思っています。

 

あとがき

ここまでこの記事を読んでいただきありがとうございました。

大和型支援っていうのはコストに見合う価値がある、特に主砲が不安な人にはその恩恵が大きいということが伝わっていれば幸いです。